ポケモンGoが配信開始されましたね。

 

出だしiphoneでダウンロードが出来ないなど

多少のバグもありそうな感じでしたが、滑り出しとしては順調そうな感じです。

 

 

今まで妖怪ウォッチに押され影に身を潜めていたポケモンですが

ここで一気に挽回となりました。

 

任天堂の株価が急上昇しているところを見ると

人気具合、ダウンロード具合がよくわかりますね。

 

リアルな世界を舞台にポケモンが現れるというアイデアと

Googleと連携することによって、全世界の地図情報を

ゲットしているあたり、将来どのように展開していくのかは気になるところです。

 

やはり、キングダム派の僕としてもこれは要チェックしてトレンドを追う必要があるなと

「止むを得ず」ダウンロードしたわけです。

 

 

でも、とにかく固まる固まるw

 

まぁ、常時滞在アプリで起動しっ放しですから、ある程度は仕方がないかなと

思いますが、これは今後の改善に期待ですね。

 

 

さて、今日のテーマとして、妖怪ウォッチに押され影を潜めていた

ポケモンが華麗に復活したわけなので、今頃妖怪ウォッチチームは

手に汗握って歯軋りしているころでしょう。

 

 

どうしたら、ポケモンを再度超えられるか。

 

今はそれをひたすら考えていることと思います。

 

 

ですので、僕も一緒に考えて、妥当ポケモンのアイデアを出そうと思っています。

 

 

採用されたら、きっといいことあるはず!

 

ってことで、真剣に考えていきます。

 

 

 

まずは、ポケモンと妖怪ウォッチを分析してみましょう

 

 

ポケモンは言わずと知れた、ニンテンドーDSの代表ソフトです。

 

ニンテンドーDSが売れたのはポケモンのおかげと言っても

おかしくないくらいの代表ソフトです。

 

言い換えると、ポケモンの歴史というのは

ニンテンドーDSと共に歩んできたと言っても過言ではないでしょう。

 

ではなぜ、ポケモンがそこまでニンテンドーDSと共に

爆発的な売上を達成してきたのかというところですが

 

ニンテンドーDSの特徴として

操作画面の真ん中、二つ折りの下側に

タッチパネルがつきました。

 

そこで、ポケモンにさわれたとかじゃなかったかな。

可愛いキャラクターだけではなく、ゲットして

飼うことができる。

 

バーチャルであるが、一緒にいる感覚。

 

そして、そこにアドベンチャー要素があって、

しっかりと冒険要素があるということ。

 

徐々に強いポケモンをゲットできるようになること。

 

そして、なにより通信を用いたバトル。

 

 

自分が育てたポケモンを人に見せることができる。

 

 

そんなところから、ニンテンドーDSというハードが

マッチして、共に売れたという印象を持っています。

 

 

※ちなみに僕はモンスターハンター派なので、プレイステーションポータブルでした。

ので、あまりわかっていなかったりします。

 

 

で、今回のポケモンGOでは、プラットフォームがスマホアプリになりました。

 

 

一方、妖怪ウォッチも同様に、ハードと共に売れたという印象。

 

もともとニンテンドーDSは売れていたが、それにプラスして

妖怪ウォッチと妖怪メダルが爆発的に売れた。

 

妖怪メダルは買い占められて転売が横行していたのを覚えている。

 

子供の夢を・・とw

 

 

おもちゃ屋さんでは、入荷日に長蛇の列。

ニュースでも連日取り上げられ、特集が組まれるほどだった。

 

 

そこから、妖怪メダルを使ったハードが人気だった。

そもそも、妖怪メダルがないとゲームが出来ない仕様になっていて

さらにそこでお金を入れてゲームをするという

子供泣かせの仕組み。

 

ゲームの内容はポケモンも妖怪ウォッチもさほど差はない。

 

妖怪ウォッチ混乱はしばらく続き、テーマ曲の振り付けを

ラッキー池田が行うなど、ちょっとした話題性もあり

ダンスも流行した。

 

後の、よーでるよーでるである。

 

 

キャラクターゲームにおいては他の追従を許さない体制が整っていた。

 

 





しかし、今回のPOKEMON GOの発売で一気にその牙城が崩された。

 

スマホアプリでGoogleと連携することにより、あたかも

リアルな世界にポケモンが出現するといった工夫がされ

アメリカでの配信を皮切りに、現在は日本でも株価が倍になるほどの

人気ぶりでものすごい数のダウンロードを記録している。

 

 

といったところを踏まえて、本日のテーマを考えてみましょう。

 

 

ポケモン

・ニンテンドーDSと共に成長してきた。

・バージョンアップするごとにキャラクターが増えた。

・冒険することでポケモントレーナーのレベルも上がった。

・通信対戦があったことで他のトレーナーと競うことができた。

・指だけでプレイ

・ポケモン集取というやり込み要素

 

妖怪ウォッチ

・ウォッチ、メダルとハードと共に売り出し

・ゲームセンターでメダルを使ったゲームをプレイ

 

ということを踏まえて、妖怪ウォッチがもう一度

ポケモンを抑えて、ゲームを発売するとしたら。

 

どうしたらポケモンGoに勝つことができるだろう。

 

 

僕が考えた案はこうです。

 

「やはりハードと共に売り出しを」

 

です。

 

 

今現在、ポケモンGoはスマホだけでOK

ですが、専用の時計を開発しているとか

 

では、問題点は?

 

海外で「ポケモンGO」が交通事故の原因になっている?

この辺りのニュースをみてもらえばわかると思いますが

現実世界をスマホを通してみないといけないという

決定的な欠点がある。

 

なので、ポケモンGOをしている人は移動しながらスマホを見ている。

という問題点がある。

 

 

そんなことか、と思うかもしれませんが

これは致命的であると考えています。

 

 

なぜなら、歩きならまだしも

自転車や車での事故も起きているからだ。

 

 

ゲームの特性上、画面を見ながらじゃないと操作ができない場面がある。

 

ポケモンが現れたら、ゲットしなければいけないわけだが

現れること、ゲットすること、この際にはどうしても視線は

スマホになければいけません。

 

 

なので、こういった重大事故が起きてしまうわけだ。

 

 

では、どうしたらよいか?

妖怪ウォッチでは、どこに注意したら進化したことになる?

 

 

僕なら妖怪グラスを提案する

 

Googleグラスみたいなもん。

 

googleglass

 

これならば、当然スマホを見続けなくてもよいし

よりリアルの世界に妖怪がいるように映し出すことができます。

 

これに加え、当然妖怪ウォッチも発売します。

 

img_main

 

当然、妖怪ウォッチとグラスが連動する形になります。

 

より、安全にも配慮された形となること間違いありません。

 

 

そして、ここで二つのことをさらに解決できます。

 

 

一つ目はマンネリです。

 

 

ポケモン goに関しては様子見ですが

おそらく、1週間も経たないうちに衰退してしまうと

予想しています。

 

 

というのは、スマホを手に持って移動するので

ほぼほぼ景色なんかは楽しめませんし、わざわざ東京にきて

ポケモンゲットする暇があるくらいなら他のことを進めたほうがよい。

 

しかも、リアルの景色を見ているのとは別に

結局はスマホを通さないと、出現はしないわけです。

 

 

であるならば、グラスを作りましょう。

 

妖怪グラスです。

 

VRまで行くと大げさすぎる。

限界がメガネ程度だと考えました。

 

 

そして何より、メガネタイプなのでよそ見の問題も同時に回避できる。

 

これを同時に発売することで起死回生できるのではないか。

 

 

 

 

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そして、今回のポケモンでのもう一つの懸念。

 

飽きるというもの。

 

やはり、こういった類のゲームは収集という目的もあるが

 

「冒険」という要素は捨てられない。

 

だけど、今回のポケモンではそれを捨ててきた。

 

リアルな街でを再現するために、冒険を捨てたのである。

 

 

これが、僕の中では致命的だと思っていて

 

なんか、珍しい土地にきたのでついでにポケモン見てみよう

というところまではなると思うが、それ以外はならない。

 

 

なぜなら、都会だろうが田舎だろうが変わらない世界だからである。

 

やはり、冒険は進むにつれて敵も変わらなければいけないし

景色も変わらなければいけない。

 

 

しかし、通勤途中にやっていたとすると

毎日同じルートしかなくなってしまう。

 

 

これは、飽きる要素としては十分すぎる。

 

 

ですが、この妖怪グラスではそれも回避することができます。

 

 

グラスを通すことで、いつもの景色も違った景色にすることができる。

 

アプリ上で洞窟に入ったのなら、現実世界も洞窟のような景色に

連動させることができるのだ。

 

 

さらに、それと一緒にウォッチを連動させ

さらにオプションで手袋、靴をレンタルもしくは購入することができる

という流れになる。

現実世界とヴァーチャルな世界をグラス、靴、手袋をすることによって

より世界観を増すことができる。

 

そうすれば、よそ見の心配もないし、世界の景色を変えることだってできるわけだから。

 

 

VRの技術も日々進歩してきているが

どちらかというと人類が追いついてきていないということもあるようだが、、、

 

 

とまぁ勝手に分析してきましたが、あながち間違えた方向でもないような気がします。

 

 

もしも担当の方が閲覧していただけていたら交渉してみましょう。

というか、ここを見ていてアイデアが採用されたら最高です。

 

なんちゃって〜

 

 

 

ではでは。




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